【国内】反日か、学問の自由か…「科研費6億円」大論争 大学教授「もらっているのは“反日”の研究者ばかり」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00000011-ykf-soci
日本学術振興会が研究者を助成する「科学研究費助成事業(科研費)」をめぐり、大論争となっている。ネット上で「反日的な研究に使われている」「韓国旅行に使われた」と批判する声が出る一方、「学問の自由を否定する」との反論もある。
科研費は同振興会が研究者から公募し、文部科学省が審査する仕組みだ。その費用の99%以上は税金で賄われている。
この制度については、保守系の論客がネット上で告発を始めたのをきっかけに議論が噴出した。
自民党の杉田水脈衆院議員は、安倍晋三政権への批判を繰り広げる法政大の山口二郎教授が「6億円弱もの科研費を受け取っている」と指摘した。これに対し、山口氏は4月29日付の東京新聞で「政権に批判的な学者の言論を威圧、抑圧することは学問の自由の否定である」と応戦した。
科研費については研究者からも疑問の声が出ている。福井県立大の島田洋一教授は「拉致問題の研究で申請したが、審査に落ちた。文科省から書類の書き方が正しくないと説明があり、研究の内容で落とされたということではないというが」と首をかしげる。
別の大学教授はこう明言する。
「科研費をもらっているのは“反日”の研究者ばかり。書類の書き方にもコツがあるようで、彼らはそのような情報を共有しているようだ。研究者の名前だけ書類に書いて、研究の実体がないこともある。果たしてこれが必要かどうか…」と、制度に疑問を抱く。
たしかに科研費をめぐっては「朝鮮半島からの強制連行・強制労働問題」について関心が高い研究者への支給も確認されている。
また、ネット上では科研費を利用して「メンバー全員の自宅のPCを買い替えた」「使いみちに困って、メンバー全員が韓国旅行した」といった投稿もあった。
科研費の扱いについて、同振興会研究助成第1課に尋ねると、科研費が余れば全額返金を求めるが、資金の管理は各大学などに任せているという。
ただ、別の大学教授によれば「科研費は検収(利用状況などの確認)が非常に厳格。大学の研究費が減少傾向にある中で、日本の学術研究を支えるには重要だ」と研究者にとっての意義の大きさを説いている。
まぁ「中朝にとって正しい」歴史なんてものが日本で受け入れられるわけないからな。
むさし野が異常で、反日って批判される方が普通やろ。
誰かにとっての正しい歴史は、誰かにとっての捏造した歴史ってことに気付こうな
文科省が反日じゃないの。
文科省の役人が審査しているわけじゃないが、
文科省から委託を受けた大学教授が審査している。
今さらかよ?
森友も加計も前川の文書リークが始まりなのに。
安倍VS文科省(朝鮮親派)の構図なんだよ。全部
理系分野の学者・研究者と比べてラク過ぎじゃね?
適切かどうかも精査すべきだが、その後の金の流れを当たってみるべきだな
複数の反日団体に講習という名目で助成金が支払われているが
学問の自由の枠内になるらしい
助成金を出す側の文科省が真っ赤かだからなあ
是正するのは大変
これは、忖度どころか、明らかな便宜。お手盛り、お手盛り。
お友達優遇と罵られるアベ以下の行動ですわな~
たまにはステレオタイプの言葉を使わずに
具体的事実を積み上げて論理を組み立て
傾聴に値する結論を示してくれないか。
それは俺も思う
真実は>>12で、もうちょっと正確に言えば
審査員は教授とは限らない、准教授クラスもよくいる
俺も何度か審査したことある、理系だからこの騒ぎには関係ないが
審査員がどう決められるのかはよく知らなかったが、
ぐぐってみるとこんな記述が見つかる
http://www.jscb.gr.jp/jscb/preface/preface.html?vol_id=72&no=1&id=161
> 学会に推薦を依頼し,その中から選ばれる。
つまり科研費ってのは研究者自身が決める「民主的」なシステムで運用されている
俺が結論付けなくて元々そう言われてるけど
だから仮に政治的偏向があるとしたら、それは文科省のお役人というより、
研究者集団内に偏向があるせいだと思うよ
それから科研費の使途チェックについては、カラ発注やカラ出張みたいな不正にはうるさいが
形式さえそろっていれば割と好き放題できるところはある
外国の知り合いに招聘のメール書いてもらって打ち合わせと称しほぼ遊びに行ったりとか
やろうと思えばできる
ただ、そういうのはある程度、研究のためには必要なものだ
海外の研究ミーティングだとエクスカーションすなわち遠足が組まれていることが多い
研究者どうし仲良くなってあれこれしゃべってる内にいいアイデアが生まれるものだ
だから、この問題のせいで研究費のコスパをちまちま調べるようにはなってもらいたくない
最終的にアウトプットがどれだけ出たかで評価してもらわないと
正しくは、
個々の使途に対してのコスパをちまちま調べるようにはなってもらいたくない、だ
全体としてコスパがどうだったのかはむしろしっかり調べるべき
科研費のプロジェクト期間が短くて2年、長くても5年程度しかないのに対して
研究そのものは種まいてから刈り取るのに10年かかったりするものだから
ひとこと
実は審査側に不公平な点があったということだ。
ところで文科省はヒエラルキー最下位だが、さらに大きな問題は外務省と財務省にある。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません