陰謀論でしょうか?(ブログ紹介)

2018年5月16日グローバリズム

「世界はユダヤに牛耳られている」

 ネットサーフィンが趣味ならこの類の情報に触れたことは一度や二度ではないはず。端的に言うと世界は一部のユダヤ人や彼らの企業によって牛耳られており,彼らの目的は人類の抹殺であるという内容だ。精神が正常な人間なら一笑に付す,いわゆる陰謀論としか思えない妄言だと考える方は少なくないだろう。なぜなら彼らの主張の多くは根拠が無く,受信した「電波」を垂れ流しているようなものだからだ。アルミホイルを部屋中に張り巡らし某宗教信者からの集団ストーキングに日々耐えながら暮らしつつ,暗い部屋で自らの主張を細々と発信し続ける姿は想像に難くない。
 当然,管理人(筆者)も全ての情報が真実である確証は持てない。しかし彼らの主張が一部でも正しいと仮定すると,我々は生存の危機に直面していることが分かる。日本人のささやかだが幸福で平和な日常生活,それは欺瞞に満ちている。
 かつてユダヤ人は賤業とされていた貸金業を余儀なくされた。その一部は「金融ユダヤ」となり今日の世界を形成した。現代ではグローバリゼーションの名のもとに国境線を撤廃する運動を世界各地で繰り広げている。
 戦後教育の影響により国家観が欠如している日本人がグローバル化と聞いてまず抵抗感を持つことはない。自国に不利益なことでも世界の平和のためには犠牲を厭わず,素直で争いを好まない。本来称えられるべきこの美徳も現代社会では通用しない。そして,日本人の全ての判断材料は彼らが全幅の信頼を置く地上波の報道と「活字」だ。これでは,日本人の考える世界平和が「中国一国のための平和」「グローバリストのための平和」だと気付けと言うほうが酷だ。教育とマスコミによって殺された日本人の未来は暗い。

 ということで日本人と世界人類を生かすべく保守の情報をまとめるブログを立ち上げました。
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